再来年に宮崎県内で開催される国スポ・障スポを盛り上げようと、小林市は、若手職員でつくるプロジェクトチームを立ち上げました。

小林市役所で行われた結成式では、宮原義久市長からプロジェクトチームに参加する20代から30代の若手職員10人に任命書が手渡されました。再来年に県内で開催される

「日本のひなた宮崎国スポ・障スポ」では、小林市内でカヌーやウエイトリフティングなど7つの競技が実施されます。

プロジェクトチームでは、市の多彩な魅力の発信、それに若手職員のアイデアをもとにした「小林らしさ」あふれるおもてなしの実現などに取り組むことになっています。

(プロジェクトチーム・林悠希 副チーム長)「子供から大人まで楽しめる競技だと思うので、見る人も試合をする人も一緒になって、盛り上がるような大会になったらいいと思う」

プロジェクトチームでは今年10月に、滋賀県で開催される国スポを視察する予定です。