青森県の県南地方最大の夏祭り「八戸三社大祭」が開幕して2日目。1日は山車が中心街を練り歩く「お通り」が行われました。真夏日一歩手前となった八戸市では、祭の熱気も相まって、熱中症対策が欠かせません。
八戸三社大祭2日目の1日は午後3時から、神輿と山車が中心街を練り歩く「お通り」が始まりました。中心街では、豪華絢爛な27台の山車が練り歩き、囃子や子どもたちの元気な掛け声が響き渡ります。
観客
「涙が出るほどうれしいです。最高です」
「おもしろいです。神楽とか。踊りがかっこよかった」
「初めてみたのですが、感動します。みんな元気に太鼓をたたいていて、こっちがパワーをもらいます」
祭りは、強い日差しのなかで行われていて、八戸市は1日の最高気温が29.5℃でした。
連日の厳しい暑さのなか、八戸の街を熱く盛り上げる祭りでは、熱中症対策も徹底されています。
三社大祭の運営委員会は、祭りが始まる前に散水車を稼働させ、路面の温度を下げました。また、参加者もそれぞれ対策を講じ、各山車組が運行中にミストシャワーをかけたり、子どもたちが冷却グッズを身に着けたりしています。
参加する子ども
「暑い。熱中症にならないように、いっぱいお水を飲んで気をつけたい」
「水筒を持ってきたりとか、塩分タブレットを食べたりした。倒れないように、一生懸命太鼓をたたきたいです」
龍組 石橋幸寛 代表
「今年初の試みで、給水車を準備しました。まずは無理しないこと。がまんしないこと。無理だったら途中で離脱してもいいよと周知しています」
八戸三社大祭、「中日」の明日2日は午後6時から山車の夜間運行が行われます。














