news23では、『猛暑とスマホ』や、『地球温暖化』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はこちらからできます。
今日のニュース
【命に関わる危険な暑さ続く…スマートフォンも“悲鳴” 修理依頼が増加】
きのう(30日)、兵庫県丹波市で過去最高の気温41.2度を観測するなど、連日、危険な暑さが続いています。
こうした猛暑にスマートフォンも“悲鳴”を上げています。
一般的にスマホは周辺温度が0〜35℃の場所で使用することを想定して設計されていて、高温下で長時間連続して使うとバッテリー寿命が縮みやすくなるといいます。
「みんなの声」質問
実際、スマホ修理大手ではこの時期、修理の依頼も増えているといいます。
あなたのスマホは大丈夫ですか?
●特に問題ない
●本体が異常に熱くなった
●バッテリーが劣化し、電池の減りが早くなった
●アプリの起動が遅くなるなどパフォーマンスの低下がみられた
●カメラなどの機能が使えなくなった
●発火や爆発があった
●その他・わからない
回答はこちらからできます。
回答時間は31日午後8時~翌朝8時までです。
【7月29日(火)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は2058人でした。
▼連日の猛暑と雨不足で、あなたが最も心配なことは何ですか?
「水道水の断水や制限で(食事の準備、洗濯、入浴、トイレなど)日常生活に支障が出ること」…36.7%
「農作物の生育が妨げられ、物価が上昇すること」…60.7%
「工業用水の不足で製造業の生産活動が制限されたり停止したりする恐れ」…0.8%
「公園の噴水やプールの使用が停止されること」…0.6%
「その他・わからない」…1.2%
▼今年の最低賃金の引き上げ額の目安を決める議論が大詰めを迎えています。
政府が2020年代中に全国平均1500円の目標を掲げるなか、労使双方で引き上げの必要性は一致しており、議論の行方が注目されます。
一方、最低賃金は、地域ごとの実情を踏まえて各都道府県ごとに決定されるため地域格差があり、賃金の高い地域に働きに出る「越境バイト」も増えています。
あなたは最低賃金が各都道府県で異なることについてどう思いますか?
「人材流出や地域格差につながるため、全国一律にすべき」…39.2%
「地域の物価や企業の支払い能力を考慮すると、現状の地域差は容認できる」…43.1%
「企業誘致や雇用創出のため、各地域の判断に任せるべき」…14.6%
「その他・わからない」…3.0%