■マップに色がつく

するとご覧のように地図に色がつきます。これが津波浸水想定の区域です。さらに、どこにどのくらいの津波リスクがあるかが色分けされています。

画像右側、津波の高さを示す色分けの説明部分を見てみると・・・人や家のイラストがあり、高さがイメージできるようになっています。さらに、色ごとにどのくらいの津波が想定されているかがわかるようになっています。

この色分けをもとに、もう一度酒田港の画像を見ると、海沿いは最大で10メートル、最上川の河口に沿っては最大5メートル、少し奥に入ったところは0.5メートル程度の津波が来る可能性があることがわかります。
このように、簡単にご自身の住んでいる自治体などのリスクを知ることができます。実際に使ってみてはいかがでしょうか。
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