メンズリゼ 赤塚正洋 総院長
「カリフォルニア大学や岐阜大学などの国際的なグループの研究結果が、科学雑誌『ネイチャー』で発表されました。
この研究者たちは、ホクロに毛が生えやすいことに着目して研究を重ねた結果、ホクロの元となる老化した色素細胞から「オステオポンチン」と呼ばれるたんぱく質が大量に分泌されていることがわかりました。
さらにこのオステオポンチンを通常のマウスの皮膚に注入したところ、注入した部分から毛がしっかり生えてきたという事から、このオステオポンチンが今後薄毛や脱毛症の治療薬の開発につながる可能性が示唆されたということです。
研究が進み、薄毛や脱毛症の新たな治療法が開発されれば、悩んでおられる患者様にとっては大変喜ばしいことだと思います」
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