大切なのは、子ども一人で浮いておけるようにしておくことです。
また、溺れた人のもとに向かう人は、自分の浮力も確保しないといけないため、ライフジャケットなどを活用すること。自分たちで解決しようと思わず、119番通報するなど、早く救助を呼ぶことも重要だといいます。
せっかくの夏休み、親子で、海や川で遊んで夏の思い出を作りたいところ。
万が一に備えて、水のレジャーでは親子みんなでライフジャケットを着用する、水深の深いところまで無理していかないなど、十分に安全に配慮しながら楽しんでほしいと注意を呼び掛けています。