6回ウラからライトの守備で途中出場
こうして実現した現地での試合観戦。
強豪、延岡学園相手に富島が1点リードする中、純真選手が6回ウラからライトの守備で途中出場します。
試合は1点差のまま最終回へ。
富島は、1アウトとしながらも同点のランナーを1塁に背負う場面。
ここで、延岡学園の代打・田中の打球は、純真選手が守るライトへ。
純真選手はフライをキャッチすると、すかさず1塁に送球、ランナーもアウトに。
チームのピンチを純真選手が救い、富島が激戦を制しました。
(母 香織さん)
「守ったよ!じゅんくん。足が生かせました!よかった~!のんちゃん、勝ったよ!」

現地で声援を届けることができた香織さん。笑顔があふれます。
(母 香織さん)
「行けない試合とかは他のお母さん達が動画に撮って送ってくれたりとかしてくれてたが、生での応援は、やっぱりみんなで喜び合えるのが最高でした」
