大阪・関西万博で、福島県が単独ブースを出展したことについて、内堀知事は、東日本大震災と原発事故後の多くの支援に対する感謝の思いを伝えることができたと振り返りました。
県は、7月19日、大阪市で開催中の大阪・関西万博で単独のブースを設け、県産のモモも振る舞うなど、福島の魅力を国内外に発信しました。
内堀知事は、22日の会見で東日本大震災と原発事故後の多くの支援に対する感謝の思いを伝えることができたと振り返りました。
内堀知事「これからも様々な機会を捉えながら、福島県の復興の現状と魅力を発信していくとともに、復興が進む福島の今を直接見て感じていただけるよう取り組んでまいります」
万博の県の単独ブースには、およそ5000人が訪れたということです。