職人技に感動サンドアート

一方、こちらはサンドアート。瓶の中に、色を付けた砂を使って、砂漠の風景や文字が描かれています。
私は名前入りのサンドアートを注文しました。
初めて見る職人さんの緻密な作業はお見事。完成したのがこちら。アラビア語は右から読むんです!
ビー玉が映像の中にセルビア館

続いては、ヨーロッパの南東部、バルカン半島に位置するセルビアです。
パタパタと音を立てて、人の動作を映し出すモニター。

センサーで動きをキャッチし、磁石が埋め込まれた小さなパネルを反転させているのです。
セルビアパビリオンのテーマは「遊びの社会」
大人も子供も楽しむことができる、体験型の展示が並んでいます。

中でも人気なのが、横幅5メートルもある大きな展示。使うのはビー玉です。
仕掛けに沿って登っていったビー玉が・・・

RKB 本田奈也花 アナウンサー
「映像の壁の中に入っちゃった」
デジタル化された映像の中で、まるで生きているかのように動き回ります。
RKB 本田奈也花 アナウンサー
「目で追うのも楽しいですね」
その先にいたのが、セルビア出身の有名人たち。
こちらはピクシーの愛称で日本でも活躍したサッカー選手、ドラガン・ストイコビッチさん

このように、遊びながらセルビアについて学ぶことができるのです。














