エアコンの風向きは「水平」に 「温度ムラ」を無くす!
エアコンを使用していると「足元」や「頭」だけなど部分的に冷えてしまうことがありませんか?そのような状況は「温度ムラ」が生じているパターンです。
冷たい空気は「重い」ため、床方向にたまる性質があります。最初から床方向に冷気を送るのではなく、まずは「水平」【画像④】にして、上から下に冷気が自然に降りるようになるため、温度ムラを抑える効果があるということです。
「扇風機」「サーキュレーター」「空気清浄機」を活用する
空気を平行にしても、時間とともに「温度ムラ」は発生してしまいます。
「温度ムラ」をより抑えるには、「扇風機」「サーキュレーター」「空気清浄機」【画像⑤】を活用することが重要です。
風向を「斜め上」、「天井方向」に持ち上げるようにすると、室内の空気がかく拌され「温度ムラ」が和らぐということです。
気流をコントロールしながら、無駄な電力消費を抑える効果が期待されます。
エアコンを上手に使い電気代を節約しながら、猛暑の夏を乗り切りましょう!














