提訴も検討
女性教諭の父親:
「これまで色んな先生から(個別に)報告や話を聞いているが、(県の報告書で)取り上げてもらえないことがたくさんある」
女性教諭の母親:
「(報告書を)作ってもらったことは評価しているが、本当のことが書かれているのか疑問を持つような報告書なのできちんとした形で報告してほしかった」
両親と弁護士は、宮城県に対する提訴を検討しているということです。

女性教諭の母親:
「学校などでパワハラで亡くなる人がいなくなると良いなと。みんなが幸せな気持ちで生活できると良いなと。私たちのような思いをする人がいなくなってほしい」