日本最大級のオートバイレースに出場する県内のチームに、安曇野市の企業から冷房機器が贈られました。
安曇野市穂高のデンソーエアクールを訪れたのは、県内を拠点に活動するオートバイのレーシングチーム「信州Re:N(れん)」。
8月、三重県で行われる「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場します。
17日は大会を控えるチームにレース中のマシンの修理や給油などを行うピット作業の暑さ対策にスポットクーラー3台が贈られました。
信州Re:N(れん)吉井勝行代表:「鈴鹿サーキットのピット内はすごく暑いんです。いいコンディションでチーム一丸となって戦える、その背中を押してくれる本当に重要な役割をしてくれる」
“アツい”レースを前に、“涼しい”後押しを受け、去年の24位を超える好成績を目指します。
注目の記事
コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】

寒暖差で危険なヒートショック「今年は明らかに救急患者が増加」風呂だけではない、自宅では“3つの場所”で起こる⋯医師に聞く対策は?

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





