奄美大島の子どもたちに冷たーい贈り物が届きました。届いたのは、はるか南の南極の氷です。

「プチプチする」

龍郷町・赤徳小中学校です。子どもたちが目を輝かせて見つめる氷。

奄美大島から直線でおよそ1万3千キロ離れた南極・昭和基地から、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が持ち帰りました。

贈呈式では、南極に4回も行ったことがある林秀一3等海佐が、氷の中に閉じ込められた空気を調べることで、数十万年前の地球の気候が分かると話しました。

児童・生徒たちは氷を触ったり、気泡がはじける音を聞いたりしていました。

「ソーダみたいにパチパチしてて、おもしろかったです」

遠い南極のことを身近に感じる機会となりました。