政治団体「NHK党」・新 佐藤明候補(50)

「子育て支援策としては、まず出産した家庭、子どもが1人生まれたら1000万、国の方から支給するっていうものを柱にしたいと思っています。
経済的に潤うことで、基本的に虐待とかそういったところも抑制、ある程度抑制できるのではないかなっていうところが考えられるのと、あとは、その資金を使ってベビーシッターなどを雇うことなんかもできると思っています。
あとは子育て支援っていうのであれば、幼稚園保育園の、そういった保育士みたいなものがやっぱり足りないと思っています。場所も少ないと思っています。であれば、まさに子育てしているママさんたちを活用すべきだと思う。逆に言うと、自分の子どもを見てるところだったらただの子育てですし、逆に他の子どものところを、預かるベビーシッターを自分の子どもを面倒見ながらベビーシッターもやる。そしたらそれは仕事をしてるのと一緒じゃないですか。という制度をちゃんと確立されれば良いのかなと思ってます。
ただ、それをやるためにやっぱりある程度制度、ママさんたちの教育みたいなものもやっぱり必要になってくると思いますので。そういった中で、例えば、ママさんたち、子育て中のママさんを一緒に保育園、補助する立場みたいな形で協力をしてもらうとか。それに対しては逆に賃金を支払えばいいと思うんですよ。それは国が助成で出せばいいと思っていて。そういうことによって、働いていないママさんとかを、社会貢献もできますから。そういう形で準保護司っていうか、ママさんのネットワークを広げていくっていう形にした方が、あの自分の子どもも面倒見れる。ほかの子どもを面倒見ることによって仕事、賃金を得ることができる。っていう形でしたら、Win-Winではないかなとは思います」