保守「戦後最大の危機」を訴え
公示後、最初の週末となった土曜日には、日本保守党の百田代表が博多駅前に立ちました。

日本保守党 百田尚樹 代表
「僕ははっきり言いまして、戦後最大の危機を迎えていると思います。日本は本当に壊れかけている、私に言わせてみたら自民党、公明党によって壊されかかっていると言っても、過言ではありません。なんでこんな風な日本になってしまったのかと、もう本当に私はもう怒りくるっております」

党首だけではなく国民の榛葉幹事長や立憲の小川幹事長も先週福岡入りしています。

序盤から激戦の様相を呈す、福岡と佐賀の選挙区。
高い知名度と集客力を持つ党首や幹部が続々と訪れることが選挙戦の激しさを象徴しています。
投票は7月20日に行われます。