活発な地震活動が続いているトカラ列島近海で、きょう(6日)も、午後2時過ぎに震度5強が2回続けて観測されました。
地震発生当時の悪石島です。手前に港の防波堤があり、右奥の海沿いの崖が崩れ、土煙が上がっている様子が映っています。
十島村役場によりますと、悪石島には28人がいましたが、全員と連絡が取れ、けがはありませんでした。
十島村では希望者を対象にした島外避難が始まり、おととい、第1陣の13人が悪石島から鹿児島市に避難しました。
記者
「鹿児島市の鹿児島港です。第2陣となる人たちを乗せたフェリーが、まもなく鹿児島港に入ってくるものとみられます。フェリーはけさ、悪石島と小宝島に立ち寄り、あわせて46人が乗っています。この後、避難してきた方々は村が手配したホテルや親戚宅などに避難をするということです」
十島村ではこの1週間に悪石島を中心に震度6弱が1回、震度5強が3回、震度5弱を3回、観測しています。
十島村には、医師2人と看護師1人が派遣され、島民の心身のケアにあたっています。
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