青森空港で7月7日の「七夕」にあわせて笹の葉が登場し、訪れた人が短冊に願いをこめていました。

七夕祭りは、JALグループが「翼に願いを」をコンセプトに国内外の空港で開いている祭りの一環として、青森空港でも行われています。

初日となった1日は、浴衣を着た職員が七夕の雰囲気を盛り上げるなか、青森市の高田小学校の児童14人がそれぞれの願いを短冊に書き飾り付けました。

児童は(男の子)
「筋肉ムキムキになりますようにと書きました」

児童は(女の子)
「将来の夢は、自分だけのパン屋さんを作りたいから願い事に書きました。何日か経ったら、絶対にかないそうな気分になった!」

祭りは7月7日の七夕まで行われたあと、各地の短冊は宮城県仙台市に集められ、大崎八幡宮に奉納されるということです。