1914年、大正3年創業の甘栗太郎は、最盛期には全国の百貨店や鉄道の駅などでおよそ30の店舗を展開してきました。

しかし、中国から輸入するクリの価格高騰や従業員の高齢化で徐々に店舗を減らし、6月20日には発祥の地でもある都内の四谷店、25日には秋葉原店が閉店。

盛岡川徳店が全国で最後の1店舗となっていました。

(朝礼あいさつ)
「甘栗太郎さんがきょう限りでの閉店となってしまいます。川徳を代表しまして、改めて御礼申し上げます。」
1914年、大正3年創業の甘栗太郎は、最盛期には全国の百貨店や鉄道の駅などでおよそ30の店舗を展開してきました。
しかし、中国から輸入するクリの価格高騰や従業員の高齢化で徐々に店舗を減らし、6月20日には発祥の地でもある都内の四谷店、25日には秋葉原店が閉店。
盛岡川徳店が全国で最後の1店舗となっていました。
(朝礼あいさつ)
「甘栗太郎さんがきょう限りでの閉店となってしまいます。川徳を代表しまして、改めて御礼申し上げます。」