標高差1200メートル余りを一気に駆け上がる、自転車のヒルクライムレース「ツール・ド・美ヶ原」が29日、長野県松本市で開かれました。


今年で26回目を迎えた大会には、全国から集まった14歳から70歳までの男女およそ1200人が参加しました。

声援「頑張ってくださ~い!」

コースは、松本市の浅間温泉から美ヶ原高原までの21.6キロで、標高差1270メートルの“激坂”を駆け上がります。


■参加者(どうですか?)「きついねぇ!」

■参加者「あ~!楽しんでいます!」

参加者は高原の絶景が待つゴールを目指して、懸命にペダルをこいでいました。