霧島山の新燃岳で27日午前10時25分に発生した連続噴火は、午後3時現在も継続しています。連続噴火が開始以降、最も高い噴煙は火口から300mで、灰は南東に流れています。気象台は火口からおおむね3キロの範囲で大きな噴石に、おおむね2キロの範囲で火砕流に警戒を呼びかけています。噴火警戒レベルは、3の入山規制が継続中です。新燃岳の噴火の様子ときょう・あすの定時の降灰予報は画像で掲載しています。
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