鹿児島県や宮崎県は6月中旬は記録的な高温となりました。今後も気温の高い状況が続く見込みで、気象台は熱中症や農作物の管理に十分注意するよう呼びかけています。
九州南部では平年だとこの時期は梅雨の期間にあたりますが、最高気温が35度以上の猛暑日となったところがあります。気温も例年より3度あまり高く、記録的な高温となりました。
奄美地方でも記録的な高温となっているところがあります。今後もさらに1か月程度は気温の高い状況が続く見込みです。
気象台は農作物や家畜の管理のほか、熱中症対策など健康管理に十分注意するよう呼びかけています。