山本さん:
「避けたくなる(目をそむけたくなる)場面が多い作品。亡くなった小さな命やお母さん、それはきちんと伝えるべきこと」
「それを伝えるために登場する母子に力を貸してもらっている。今私たちが戦争から学ばなければいけないことは平和であることの大切さもあるが、今を生きること」

山本さん:
「帰る家があり、家族が仲良くて体が健康でという」
「歌語りは戦争の史実を伝えることでもあるが、生きるための命を大切にするためのきっかけになりたい」