20th Century(トニセン)の坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんが「スヴェンソン新CM発表会」に登壇しました。

3人揃ってのCMは3年ぶりくらいだということで、長野さんは“光栄だと思っております。できるかぎりカッコつけたCMになりました”と、照れ笑い。対照的に、井ノ原さんは“カッコ良かったですよね”と自画自賛すると、“そこまでカッコつけたつもりなかったんですけど、出ちゃいましたね”と、おちゃらけていました。

イベントでは、スヴェンソン社員からのお悩みに応えるコーナーも。「カッコいい大人の服装」に悩む社員からの相談には、坂本さんが“「この年齢だからこういうファッション」というわけではなく。僕は今日、短パンで来ましたから”と、自分の好きなものを着る大切さに言及。井ノ原さんは、“坂本くんは1番年上ですけど、歳とともにラフになっていくので、僕らも楽。ラフになるほど後輩は楽になるのかなと思う”と、別の視点からアドバイスを送りました。

また、井ノ原さんは“目立ちすぎると印象に残るから、「去年着てたやつ」って言われる”と、困り顔。その実例として“むかし坂本くんが、毎年冬になると背中に錦鯉が描いてあるやつ着ていて「また錦鯉だ」って思っていた。カッコつけて着てるんですけど「また錦鯉だ」って(笑)”と楽しそうに坂本さんのエピソードを明かしていました。
「自分磨きの術」について聞かれると、長野さんは“趣味”と答え、バイクにまたがる写真を紹介。それを見た井ノ原さんは“長野くんバイクの運転がすごいんですよ。教習所で伝説になっていた。教習所が一緒だったんですけど、教官に「長野の運転見てみろ!」って言われた”と、長野さんの「バイク乗り」な一面を語りました。

イベント後には、コンプライアンス上の問題行為が複数あったとして無期限の活動休止を発表した国分太一さんについて、親交のある3人に報道陣から問いかけがありましたが、答えることはありませんでした。
【担当:芸能情報ステーション】