参議院選挙に向けて、長野県区に立候補予定の自民党新人・藤田ひかるさんが、「労働者の手取りの増加」や「若者や女性への支援」などの政策を発表しました。

21日、佐久市で開かれた集会で、藤田さんは政策として3つの柱を掲げました。

政策を説明する藤田ひかる氏(自民・新)


藤田さん:
「手取りが増え続ける信州を作ります。二つ目に若者、女性、子育て世代がここにいたいともっと思える地域づくりをいたします」

このほか農業の生産基盤強化などで食と暮らしと安全を守るとし、「東京一極集中ではなく多極分散の国づくりを進めていきたい」と述べました。


参院選長野県区には、ほかに、立憲民主党の現職・羽田次郎さんと、参政党の新人・竹下博善さん、チームみらいの新人・山田雄司さんが立候補を予定しています。