北九州市長も「福岡県・福岡市と連携をしながら実効的な対策を検討していく必要がある」

北九州市の武内和久市長も7月4日に開いた会見で、ピットブルによる被害について実効的な対策を検討する必要があるとの考えを示しています。

北九州市・武内和久市長「先日、福岡市生活衛生課から北九州市への関係部署への情報交換を行いたいとのご連絡を頂いております。市民の皆様の安全のためには飼育ルールを徹底して頂くこと。条例等に従わない場合の警察との連携も含めしっかりと対策をとっていく必要があると考えます。したがってどのような実効的な方策がとれるのか、これは福岡県・福岡市こういったところとも連携をしながら実効的な対策を検討していく必要があると考えております」