news23では、『国会 党首討論の実施時間』や、『高齢ドライバーの無免許運転』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はこちらからできます。
今日のニュース
【党首討論 初の“夜間帯”で開催】
石破総理と野党党首による党首討論が、午後6時から行われました。
党首討論は今国会で3回目ですが、今回は初めて「夜間帯」で開催されました。
質問の持ち時間は立民の野田代表が30分、維新の前原共同代表が9分、国民民主の玉木代表が6分で、13日告示の東京都議選や夏の参院選を控え、コメ高騰などの物価高対策やガソリン税率、日米関税交渉などをめぐって激しい論戦が展開されました。
「みんなの声」質問
あなたは夜間帯に党首討論を行うことについてどう思いますか?
●賛成
●賛成だが討論自体の時間を増やして欲しい
●従来の昼の時間帯でいい
●いつでも構わない
●その他・わからない
回答はこちらからできます。
回答時間は11日午後8時~翌朝8時までです。
【6月10日(火)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は2167人でした。
▼小泉農林水産大臣は、備蓄米を追加で20万トン放出すると新たに発表しました。中小のスーパーに加え、いったん募集を停止していた大手小売りや町のコメ店が対象です。
まずは21年産の10万トンと、現在中小のスーパー向けに販売している残り2万トン、あわせて12万トンの受け付けを11日10時から先行して始めます。申し込み数量の上限は設けないということです。
また、今回初めて放出する20年産、いわゆる“古古古古米”の店頭価格について、「5キロ=1700円程度」を想定しています。
あなたはこれまで備蓄米を目にしたことがありますか?
「すでに購入した」…4.0%
「目にしたが購入していない」…5.7%
「まだ目にしていない」…87.4%
「その他・わからない」…3.0%
▼カレーの調理に必要な原材料や光熱費などの価格(全国平均)を基に算出した、カレーライス1食当たりのトータルコストを示す「カレーライス物価指数」。
今年4月は1食429円(前年同月321円)で、13か月連続で過去最高を更新し、5年間で約6割の値上がりになりました(帝国データバンク調べ)。
ニンジンなどの野菜類も平年の2倍近くまで値上がりしています。
また、最新の物価動向に基づく2025年5月の予測では1食448円へ上昇する見込みですが、備蓄米を使用したケースでは、最大で2割ほど安くなる可能性があるということです。
あなたは「カレーライス物価指数」上昇の最も大きな原因は何だと思いますか?
「コメ価格の上昇」…48.2%
「ニンジンなどの野菜類や肉の値段上昇」…19.9%
「ガスや電気代など光熱費の上昇」…24.7%
「その他・わからない」…7.2%