今回はグリーンインフラ、自然の力を活用した持続可能な町づくりへの取り組みについてご紹介します。
近年、気候変動が原因で水害へつながるような大雨が多発していますよね。そこで、こちらの公園では、水害対策として「雨庭」が設置されました。
高安奈緒子 気象予報士
「これが雨庭ですか?」
(一財)世田谷トラストまちづくり 角屋ゆずさん
「そうです」
高安奈緒子 気象予報士
「全然わからないですね、見た目には」
一見、ただの植え込みのようですが、こちらの雨庭は大雨の際に大量の雨水が河川や下水道施設へ一気に流れ込むのを防ぐ仕組みを持っています。土の下に水が浸み込みやすい砂利が敷かれていて、雨水を一時的に溜めて、ゆっくり浸透させることができるんです。
砂利を入れるだけ?そうなんです。なので、自宅の庭にも簡単に作ることが出来るんですよ。
雨水まちづくりサポート 理事長 神谷博さん
「浸透ますは普通に使われてきたが、もっと簡単にできる方法、それが雨庭です。それ(雨庭)をみんなが意識してやることで、大きなインフラ全体を変えることもできる」
ガーデニングの延長として楽しみながら行えるのがポイントだと仰っていました。現在は、作り方を一から学べるワークショップも開催しているとのことです。
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