歌で祝ってくれた園児たちが、いの一番で試食です。

園児
「おいしい」

JA鳥取中央大栄西瓜組合協議会 村岡高志 会長
「この時季になりますと、大栄西瓜を待っていたよという声を本当にたくさんの方にいただきまして、その方たちにおいしいスイカを一玉でも多く届けるのが生産者としての責任」

テープカットとくす玉割りで祝うと、大栄西瓜を一杯に積み込んだトラックが関西や関東の市場に向け出発しました。

出荷は来月下旬までハウスもの、露地ものの順で続き、53万ケース、23億円以上の販売を目指しています。