石原良純「金沢城で利家公に…感動」歴史マニアの顔も

金沢城を「好きでよく来たり走ったりしている」という石原さんは、その場所で前田利家公として大きなイベントに参加し、甲冑(かっちゅう)を着て城外を闊歩(かっぽ)できたことに「一番感動した」と熱く語りました。この経験は「歴史マニア的にはいい体験だった」とし、7月も金沢を訪れ、この日の感動を思い出したいと述べました。

さらに、人生哲学についても言及。「忘れること、忘れずにいること、両方大事」「頑張ること、頑張らないこと、両方正しい」と持論を展開。これは「人間が生きていくということ」であり、困難な状況にある人々が「どちらに振れても間違っていないと思って暮らされることが、日常により近く戻る方法」ではないかと、深いメッセージを送りました。

北乃きい エンタメで「勇気づけたい」

北乃きいさんは、個人的にできることを続けていく決意を表明。エンターテインメントに携わる者として、「皆様を勇気づけたり元気づけたりできる活動をしていけたら」と、今後もまつりやイベント、作品を通じて人々を笑顔にしていきたいという抱負を語りました。