子どもたちの運動能力の向上を支援しようと、熊本市教育委員会と熊本大学、そして熊本ヴォルターズが協定を結びました。

この協定は、全国的に小学生の運動能力が低下していることを受け、三者が連携して取り組むものです。

6月9日は、その取り組みのひとつとして「ヴォルターズリズム体操」が披露されました。

体操には、ステップを踏んだり、ボールを投げたりする動きが取り入れられ、バスケットボールの要素が散りばめられています。

今後、ヴォルターズの選手や熊本大学の学生が熊本市内の小学校を訪問し、体操の振り付けを教えるということです。