看板リニューアルでも変わらぬ企業哲学
昭和から令和に至るまで最先端の文化やファッションなどを積極的に取り入れることが変わらぬ企業哲学だと遠藤社長は話します。
エンドーチェーン 遠藤大樹社長:
「よそがやらないことをやる。先代たちはそういう思いをもって事業の展開に臨んできた。その意思を我々が脈々と引き継ぎながら、イービーンズの運営にあたっている」
イービーンズの看板は、今年8月のお披露目を目指しこれからも架け替え工事が進められます。

エンドーチェーン 遠藤大樹社長:
「何かを好きという気持ちを我々が少しでも応援できればいいなという思いで、引き続き運営していきたい」
遠藤社長は今後、生活の一部となるようなショッピングモールを目指していくと話してました。イービーンズでは、現在撤去が進む緑の看板をこれからも一人でも多くの人に覚えていてもらおうと看板のパネル展が開催されています。
また、看板をあしらったキーホルダーが販売されていて、入荷するとすぐなくなるほど人気だということです。