「サテスタにマンモス展」エンドーチェーンの挑戦
現在のビルが仙台駅前に建てられたのは、東京オリンピックが開催された1964年のことでした。当時は食料品や衣料品などを扱うエンドーチェーンでした。
利用客:
「当時はあまり店がなかったものだから、エンドーチェーンのサテライトスタジオに行った。仙台駅に来たらそれが一番」
1階にはtbcのサテライトスタジオが設けられ、全面ガラス張りのボックスの中から毎日昼にゲストを招いたトークや来場した人からのリクエスト曲を流す「ミュージックショーウィンドウ」の生放送が行われていました。
ショッピングモールでありながら芸術家・岡本太郎の作品展も開催。
また、大きなマンモスの標本の展示など美術館や博物館顔負けのイベントも開催していました。