米子こどもクリニック 田本直弘医師
「6月〜7月で流行る感染症は、夏風邪系のウイルスになります。具体的には、手足口病やヘルパンギーナを引き起こすエンテロウイルス、プール熱の原因となるアデノウイルス、あとはノロウイルスなどによる胃腸炎も流行します。」

「対策としては、うがい、手洗いをしっかりしていただき、早寝早起きで、好き嫌いをせず、規則正しい生活を送っていただければと思います。」