仕事などで会いに来られないパパも、スマホを見てメロメロなんだそう。

(新生児の母親)
「(パパは)大洲から見ることはできないので、1日ずっと見続けれらる時間があったのでよろこんでいた」

この「babyeets(ベビーツ)」というサービスは、去年12月、愛媛大学医学部附属病院が導入しました。

開発したのは、岡山市に本社を置く医療器材の専門商社カワニシです。

(カワニシ・大輝祥之常務)
「私たちは、子どもや家族を大切にできる社会を創りたいという理念のもと、babyeets(ベビーツ)を開発した」
「お母さんひとりだけでなく、家族みんなで支えあう気持ちが育まれることを願っている」