「いくら安くても満足できない品質では販売したくない」
(村上真惟記者)
「名古屋市緑区のスーパーです。いわゆる“小泉米”に対して、どういう対応をしていくのか伺います」
中小のスーパーや街のコメ店を対象として放出される備蓄米は2021年産で、5月30日から随意契約の申請受付がスタート。

値段は5キロが1800円程度ということですが…
(ウオダイプラス 牧野学さん)
「相当味が変わってくるので、いくら安いとはいえ満足できない品質では販売したくない」

これから大手スーパーなどには並ぶ「古古米」は食べたことがあるという牧野さん。しかし…
(ウオダイプラス 牧野学さん)
「(中小のスーパーなどに向けた)今回の随意契約のコメは“古古古米”。おいしく食べられるレベルではない」
さらに…