広島のスタートアップ企業を支援しようと、東京広島県人会が都内で交流会を開きました。

交流会には5つのスタートアップ企業が参加しました。
業種は
メンタルが不調な人の社会復帰支援や
職場での生成AIの活用支援などさまざまです。
5つのスタートアップ企業は東京広島県人会の関係者30人あまりを前に、事業内容や目標を詳しく説明しました。

その後、名刺交換をするなどして親交を深めました。
WEAVE 久保直樹代表取締役
「わたしたちのようなスタートアップは設立してまもなくで、なかなか人脈もそうですけど信用してもらう、信用していただくためにもどういうふうにやっていったらいいか手探りの状態ですので、先輩、経営者のみなさまから事業のフィードバックをいただけるのはすごくありがたい機会だと思っています。」
ミライワーク 前田裕生代表取締役
「けっこう関心を持ってくれている方が意外と多くて、話しながらでも感じていました、なんか聴いてくれているなって思って。自分の持っている社会課題が、目指している解決策が、まだまだ仲間がたくさんいるなとか思って。どんどん発信しなければと思わされました。」

東京広島県人会は、若い企業に元気になってもらうため今後も地道な取り組みを進めたいとしています。