“推し”のプレーに一喜一憂

そして柴﨑さんのレンズの先には、この試合2点リードで登板した推しの松山投手の姿が。

しかし…

(実況)「第4球を投げました。打ちました。右中間真っ二つの当たりになっていく。いまホームイン。松山が打たれました」

タオルで顔を覆い、ショックを隠せない柴﨑さん。

その後も一打同点のピンチが続きますが、推しが気持ちを切り替えれば柴﨑さんも切り替えます。

(柴﨑さん)「抑えてくれって気持ちで、祈るように見ていました」

最後の打者から三振を奪い、見事ドラゴンズが勝利!その瞬間も柴﨑さんはカメラを手放さず。

(柴﨑さん)「最後に吠えるところが撮りたいなと思ったので、構えていた。(松山投手を)押さえられました」

このように推し活女子の数だけ、推し方があるのです。

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