海上自衛隊・鹿屋航空基地で、今月中に運用が始まる見通しの、アメリカ軍の無人偵察機・MQ9が2日朝、初めて試験飛行をしました。
鹿屋基地では2日朝、アメリカ軍の無人偵察機「MQ9」1機が基地周辺などをしばらく試験飛行したあと、着陸しました。MQ9は、7月にアメリカ軍の準備部隊の第一陣が鹿屋基地に入って以降、機体の組み立てなどの作業が進められていました。
鹿屋基地での運用は、日本周辺で活動を活発化させる中国の監視を主な目的とし、日米両政府は、8機を1年間配備する計画です。MQ9の運用は今月中に始まる見通しで、それを前に、地元関係者向けのデモフライトが今週土曜日、5日に行われる予定です。
鹿屋市によりますと、市の相談窓口には2日これまでに、市民から騒音などについての苦情は寄せられていないということです。
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