バスケットボールB2昇格初年度でプレーオフ進出を果たした鹿児島レブナイズは、鹿児島市でブースター感謝祭を開き、選手とファンが交流しました。
およそ1000人が集まったブースター感謝祭。藤田選手や兒玉選手らがドリンクやグッズ販売を手伝いました。
選手とチームスタッフによる紅白戦も。コートからボールが出ると、HCが勝手にゲームを再開。負けた選手の罰ゲームは、ワサビ入りシュークリームです。
(カレロヘッドコーチ)「あいがとさげもした(※鹿児島弁でありがとうございました)」
(来場者)「(選手らの)普段見られない表情で、こっちも楽しくなる」
最後はサイン会。ファンはお目当ての選手に、感謝の言葉とエールを送っていました。
(来場者)「今シーズンも日を追うごとにファンがすごく増えたので、来シーズンもぜひ盛り上がっていきたい」
(鹿児島レブナイズ 武藤修平キャプテン)「みなさまに向けて感謝の気持ちを伝えられる最後の場として、非常に楽しい時間を過ごせた」