古典バレエの名作「眠れる森の美女」が来月大分市で上演されるのを前に、出演者が舞台の魅力や見どころを語りました。


東京バレエ団による「眠れる森の美女」は創立60周年記念として2年前に初めて上演されました。来月の大分公演を前にきょうはバレエ団のプリンシパルで、オーロラ姫を演じる秋山瑛さんによるトークイベントが開かれました。

古典バレエの最高峰と称される作品は新たな演出を加えて今回、全3幕が披露されます。秋山さんはオーロラ姫が100年の眠りから目覚めるシーンや生演奏による音楽など、舞台の魅力や見どころを語りました。
東京バレエ団の「眠れる森の美女」は来月7日大分市のiichikoグランシアタで上演されます。