SNSでバズったが故に「県内」認知度が低い問題が発生中

広島の「ファン」を増やすべく、今日もSNSでの発信を続ける「ひろくま」。しかし、島村さんはいま、SNSで人気になりすぎたが故の悩みを抱えているそうです。
島村ビギさん
「ひろくまが“SNS発”的な形でデビューしていったところもあるので、ファンの方々も、半数くらいは広島の方だったりするんですけども、逆に言うと半数ぐらいは県外の方だったりしていて、まだまだ県内の方に知られきっていないなっていう課題は、逆にあったりしています。反省です……」
そこで今展開しているのが「ロイヤリティーフリー」キャンペーン。広島県のPRや、県産品の販路拡大などの条件を満たせば、ひろくまを無料でグッズ等に使用できるというもので、もみじ饅頭で有名な「やまだ屋」や、コンビニの「ポプラ」などの企業から、次々商品展開が続いています。