7日午後2時ごろ、山口県下関市長崎町で発生した住宅密集地の火災で、警察は少なくとも20棟が全焼、焼失面積は約2100平方メートルと発表しました。
このほかにも複数の空き家や住宅が焼けたとみています。
火は発生から3時間15分後に消し止められましたが、女性(80代)と男性(70代)が顔や手などにやけどをしました。
警察と消防で火が出た原因などを調べています。
7日午後2時ごろ、山口県下関市長崎町で発生した住宅密集地の火災で、警察は少なくとも20棟が全焼、焼失面積は約2100平方メートルと発表しました。
このほかにも複数の空き家や住宅が焼けたとみています。
火は発生から3時間15分後に消し止められましたが、女性(80代)と男性(70代)が顔や手などにやけどをしました。
警察と消防で火が出た原因などを調べています。