日本三大植木市の一つ、薬師祭植木市がきょうから始まり、色鮮やかな植木や露店が訪れる人を楽しませています。
大内希美アナウンサー「待ちに待った植木市がはじまりました。右にも左にも屋台で気分が上がります。きょうはお天気も良くて、早速多くの人でにぎわっています」

薬師祭植木市は、初代山形藩主、最上義光が、大火の起きた城下町に緑を取り戻そうと始めたと言われています。

400年以上の歴史を持ち、大阪・熊本と合わせて日本三大植木市の一つとされています。
薬師公園を中心とした周辺のおよそ3キロの道路には362の露店がずらりと並び、植木市を盛り上げています。


