■閉鎖空間での行為

整体師の男(56)が、施術中に女性客にわいせつな行為をしたとして起訴された事件の裁判が5月1日、山形地方裁判所で始まった。



この事件が起きたのは、去年12月。

起訴状などによると、男は整体と称して30代の女性客の胸を触るなどのわいせつな行為をしたとされている。

裁判では閉鎖空間での、まさに卑劣な、そして客にとっては恐怖でしかない犯行の内容が明かされていくこととなる。