■映画に込めたメッセージとは
山本和宏 監督「漠然と老いるということに不安感があると思うんです、僕もあったので、映画を見て解決するかと言われるとそうじゃないかもしれないけど、何か荷が下りるというか、こういうふうな生き方があるんだとヒントになる」

100歳以上の人の数は、県内では去年10月時点で1000人を超え、増加しています。
高齢化が進む山形の暮らしについてもこの映画からヒントが見つかるかもしれません。
映画「104歳、哲代さんのひとり暮らし」は、山形市の「フォーラム山形」できょうから来週8日まで公開しています。
