命の大切さを伝える木として島の住民によって大切に管理
(映画プロデューサー 横澤匡広さん)
「山口さんのところは、お父さんがおられたところはそっちの・・・」

島に着いた輝人さんたちは、父が生活していた木の元へ向かいました。
(山口さんの次男 輝人さん)
「お父さん、お父さんの乗っていた木のところに再び来ることができました。本当に2年間の木の上の生活お疲れさまでした」


これが、山口さんたちが2年間生活していたガジュマルの木。
命の大切さを伝える木として島の住民によって大切に管理されています。
(山口さんの次男 輝人さん)
「下に線香をあげさせていただいて、また持って帰って親父のところに線香を供えたいと思います」
