道路が冠水しているときの注意点


・タイヤの1/3以上の水位には突っ込まない
・目の前の車が大丈夫でも関係ない。走り抜けたくなるが、逆効果。やむを得ず入る場合は「ゆっくり」走る
・夜道でヘッドライトに照らされると、冠水した道はまっすぐの道にしか見えないので、知らないうちに突っ込んでしまう。水害が心配される夜間の車での避難はしない


アドバイザー

あんどうりす
(アウトドア防災ガイド)

阪神大震災被災体験とアウトドアの知識を生かし、日々の暮らしの中に意識しなくても防災を取り入れられる方法を提案。滝登りや川遊びが大好き。