■懲役4年、罰金30万円の有罪判決

きょうの判決公判で、佐々木公裁判官は、「暴行を通じて女性に恐怖心を植え付けた」「犯罪行為をさせることへの抵抗感は微塵も感じられない」などとして、懲役4年、罰金30万円の有罪判決を言い渡しました。

弁護側は、今回の判決に不服があるとして、今後、控訴する見込みだとしています。