5月5日のこどもの日を前に、25日、福島市で子どもたちがこいのぼりを掲げました。
掲揚式には、福島第一小学校の児童と県庁の保育所の園児およそ100人が参加し、こいのぼりを掲げました。これは、子どもたちの健やかな成長を願い、県が毎年、行っているもので、「こいのぼり」の歌声とともに、空高く掲げられました。
福島一小2年・谷口諄さん「こいのぼりが上がって、こいのぼりたちが元気になったから、僕たちも元気をもらった気がした」
こいのぼりは県庁の本庁舎屋上に移され、5月6日まで掲げられるということです。