ふるさとの誇りをかけてたすきをつなぐ「長野県市町村対抗駅伝」が行われ、松本市が5大会ぶり4回目の優勝を果たしました。

51チームが出場した第34回県市町村対抗駅伝。

レースは松本平広域公園を中心とした9区間、およそ39キロで争われました。

1区と2区の中学生区間は駒ヶ根市がレースを引っ張る展開に。

その後、先頭に躍り出た上田市が、8区までトップを守ってリレーします。

レースは最終9区、2位につけていた松本市が上田市を捉えます。

松本市は残りおよそ1キロでスパートをかけ、フィニッシュ。

5大会ぶり4回目の優勝を果たしました。

2位は上田市、3位には長野市が入りました。